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サンタナ / ジーバップ! [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ラテンロックの第一人者であるギタリストによるポップな仕上がりのものでした。骨太のギターは健在のようでした。グラハム・レア、デヴィッド・マーゲン、リチャード・ベイカー、アラン・パスカ、カルロス・サンタナ、クリス・ソルバーグといった面々が参加していました。

曲としては、パーカッションをフィーチャーした疾走感のある「Primera Invasion」、ピアノのサウンドが効果的なインスト曲「Tales Of Kilimanjaro」、粘りのあるギターソロが聴ける「The Sensitive Kind」、オルガンとギターのソロの掛け合いが聴ける「American Gipsy」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダン・シーゲル / ゴーイング・ホーム [CD]

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1991年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテランのキーボード奏者による穏やかなフュージョンものといった感じでした。ケニー・ランキンが3曲歌っていました。ヴィニ・カリウタ、モイーズ・ルーカス、ボビー・コロンビー、ランディ・ドレイク、デイヴ・ミラー、エイブ・ラボリエル、ジミー・ジョンソン、ドウェイン・スミス、エド・アルトン、アレック・ミルスタイン、ニール・スチューベンハウス、ダン・シーゲル、マイケル・ランドウ、リチャード・スミス、アラン・ハインズ、グラント・ガイスマンといった面々が参加していました。

曲としては、爽やかなピアノソロが印象的な「Dee-Ah」、グラント・ガイスマンのアコギソロが聴ける「The Untraveled Path」、リリカルなラテンフュージョン「Sojourn」、ケニー・ランキンが歌うしみじみ系「Searching」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バランス / ブレイキング・アウェイ [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、東海岸の実力派集団によるポップな仕上がりのものでした。TOTOを意識したようなサウンドはかなりしっかりとしたものでしたが、メロウな要素はあまりなさそうでした。楽曲はボーカルのペピィ・カストロがほとんど手掛けていました。アンディ・ニューマーク、ウィリー・ウィークス、ジョン・シーグラー、ダグ・カッサロス、ボブ・キューリックといった面々が参加していました。

曲としては、アンディ・ニューマークのキレのあるドラムが印象的な「(Looking For The) Magic」、キャッチーなメロディの「Breaking Away」、ボブ・キューリックのギターソロが聴ける「American Dream」、美しいハーモニーが曲を盛り上げる「Falling In Love」といったあたりは、気に入っていました。


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アート・ガーファンクル / ウォーター・マーク [CD]

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1978年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、稀代のボーカリストによるジム・ウェッブ作品集といった感じでした。耳に優しいしっとり系の楽曲が並んでいました。ロジャー・ホーキンス、リック・シュロッサー、スティーヴ・ガッド、ジョー・オズボーン、トニー・レヴィン、バリー・ベケット、ジム・ウェッブ、ビル・ペイン、リチャード・ティー、ジミー・ジョンソン、ピート・カー、ポール・サイモン、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、優しい歌声に癒される「Crying In My Sleep」、エンディングでギターソロが聴ける「Shine It On Me」、ジェイムス・テイラーとポール・サイモンが参加したサム・クックのカバー「(What A) Wonderful World」、ジャジーなピアノソロが洒落ている「Mr. Shuck 'n' Jive」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミキ・ハワード / カム・シェア・マイ・ラヴ [CD]

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1986年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされたことに気づき、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ソウルシンガーによるポップなブラコンものといった感じでした。プロデュースはラメール・ヒュームスで、大半の楽曲も手掛けていました。マイク・カプティ、ジェリー・リヴィングストン、ビル・スタベル、ラメール・ヒュームス、ピーター・シェラー、ボビー・ジョーンズ、ジム・カラブレーゼ、ジェフ・スミス、ケニー・ホーキンス、ポール・ペスコ、ビリー・パターソン、アイラ・シーゲル、スティーヴ・ホートンといった面々が参加していました。

曲としては、エンディングでケニー・ホーキンスのギターソロが聴ける「Come Share My Love」、ミキ・ハワードの高音ヴォイスが光る「Love Will Find A Way」、生ピアノのサウンドが効果的なスタンダードのカバー「Imaginations」、ラメール・ヒュームスとのデュエット「I Can't Wait (To See You Alone)」といったあたりは、気に入っていました。


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ローラ・ニーロ / 光の季節~イン・コンサート [CD]

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1977年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるライブの模様を収録したものでした。豪華ミュージシャンを従えたバンド形式の曲と、ピアノの弾き語りをベースにしたものが半々といった感じでした。アンディ・ニューマーク、リチャード・デイヴィス、ローラ・ニーロ、ジョン・トロペイ、マイク・マイニエリといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Money」「Captain St. Lucifer」「The Confession」、後半にバックの演奏が炸裂する「Timer」といったあたりは、気に入っていました。


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ジョニー・ギル / ジョニー・ギル [CD]

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1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能と知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、若き実力派シンガーによるブラコンものといった感じでした。プロデュースはフレディ・ペレンが手掛けていました。打ち込みリズムが幅を利かせているなど、オーソゾックスなものを残しつつも当時としては新しいサウンドを目指した印象でした。レオン・チャンクラー、ローランド・ブルナー、エディ・ワトキンス、コーネリアス・ミムス、エリオット・ウォルフ、ジョン・バーンズ、リック・ワイアット、クラレンス・マクドナルド、フレディ・ペレン、ローレンス・ヒルトン・ジェイコブス.、ジョニー・ギル、チャールズ・フェアリングといった面々が参加していました。

曲としては、歌の上手さを感じるしっとり系「Thank You」、サム&デイヴのカバー「When Something Is Wrong With My Baby」、ポップなソウルバラード「Every Radio」、ジョニー・ギル自身がギターやベースを演奏するなどマルチプレイヤーぶりを発揮した「I Love Makin' Music」といったあたりは、気に入っていました。


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笠井紀美子 / ラヴ・トーク [CD]

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1984年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるコンテンポラリーな仕上がりのものでした。プロデュースはリチャード・ルドルフで、アレンジはラリー・ウィリアムスとランディ・ウォルドマンが担当していました。ジョン・ロビンソン、ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ラリー・ウィリアムス、ランディ・ウォルドマン、ポール・ジャクソンJr.、デヴィッド・ウィリアムス、リー・リトナー、ケヴィン・クラークといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.のシャープなバッキング・ギターが曲を支える「No Way,Not Me」、ボーカルとテナーサックスが優しく絡む「Whisper Love」、デヴィッド・ウィリアムスのカッティング・ギターが効果的な「Killing Me Softly With His Song」、スティーヴィー・ウッズも取り上げた「Make Up, Break Up」といったあたりは、特に気に入っていました。


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笠井紀美子 / KIMIKO [CD]

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1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

再CD化を長いこと待ち望んでいたアイテムが、廉価盤でリリースされたので、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるポップなブラコンテイストのものでした。プロデュースはリチャード・ルドルフで、大半のアレンジもリチャード・ルドルフとジーン・ドジャーが担当していました。トニー・ルイス、スティーヴ・ターナー、ジミー・ジョンソン、ネイザン・ワッツ、ランディ・ウォルドマン、ボビー・ライル、ポール・ジャクソンJr.、マイケル・センベロといった面々が参加していました。

曲としては、ジミー・ジョンソンのベースが曲を盛り上げるライト・ファンク「The Right Place」、パウリーニョ・ダ・コスタのパーカッションが効果的な「I Felt You Grancin'」、デヴィッド・ラズリー作のメロウバラード「I Wish That Love Would Last」、マイケル・センベロのバッキングギターが印象的な「Over You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ポール・デイヴィス / パステル・メッセージ [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、しっとり系のシンガーソングライターによる丁寧なつくりのものでした。サウンドに派手さはありませんが、シンセを効果的に使用するなどAORとしても通用する作りのように思いました。ジェームズ・ストラウド、ドン・バレット、エド・シーイ、スティーヴ・ティスチャー、アラン・フェインゴールド、フォンダ・フェインゴールド、ポール・デイヴィス、ウィル・ブールウェア、ディノ・ジマーマン、ケニー・ミムスといった面々が参加していました。

曲としては、サビのハーモナイズドギターがAOR度を上げる「Do Right」、後奏のピアノが印象的な「All The Way」、ピーボ・ブライソンとの共作曲「Do You Believe In Love」、ウィル・ブールウェアのしみじみ系「When Everything Else Is Gone」といったあたりは、特に気に入っていました。


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