SSブログ

八神純子 / 思い出は美しすぎて [CD]

八神純子_思い出は美しすぎて.jpg
1978年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは実力派シンガーソングライターによる豊かな音楽性が感じられるものでした。アレンジは大村雅朗、戸塚修、小野崎孝輔、山田秀俊、矢萩秀明が担当していました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでしたが、しっかりとした演奏でした。

曲としては、歌の上手さが際立つ「時の流れに」、歌心あるギターソロが聴ける「思い出は美しすぎて」「窓辺」、尾崎亜美っぽい小野香代子作「気まぐれでいいのに」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
思い出は美しすぎて【Blu-spec CD2】


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

西岡恭蔵 / ニューヨーク・トゥ・ジャマイカ [CD]

西岡恭蔵_NewYorkToJamaica.jpg
1981年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、シンガーソングライターが音楽で表現した紀行文といったもので、ニューヨーク、プエルト・リコ、ジャマイカが舞台でした。アレンジは鈴木茂、難波正司、是方博邦が担当していました。林立夫、菊池文夫、上原裕、岡沢茂、田中章弘、佐藤準、倉田伸雄、難波正司、中西康晴、鈴木茂、是方博邦、井上憲一、安田裕美、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、ゆったりメロウな「Yellow Moon」、ギターソロが聴けるレゲエ調「燃えるキングストン」、西岡恭蔵の歌声が染みる「ハーレム25時」、是方博邦のギターソロが聴ける「アニマル・ナイト」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
New York to Jam


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

鳴海寛 / THE ONE MAN BAND [CD]

鳴海寛_OneManBand.jpg
2016年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

アルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、いぶし銀のギタリスト兼シンガーソングライターによる一人多重録音ものといった感じでした。2004年に自主製作でリリースしたものに未発表音源を加えたものとのことでした。豊かな音楽性と確かなギターテクは感じられました。

曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーに捧げた「Mr. Sunshine」、低音ヴォイスがいい感じの「Magic」、エレピの感じがCTI的な「The Summer Bouquet」、渋いギターで聴かせるボビー・コールドウェルのカバー「Jamaica」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
THE ONE MAN BAND


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

鈴木雄大 / YUDAI [CD]

鈴木雄大_YUDAI.jpg
1983年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは都倉俊一、鈴木雄大、志熊研三、大阪哲也が担当していました。渡嘉敷裕一、見砂和照、渡辺直樹、中西康晴、富樫春生、鈴木雄大、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴けるアーバン・メロウ「Midnight Calling」、どことなく杉真理っぽい都倉俊一作「Miracle Of Love」、しっとり系「紫に時を染めて」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
YUDAI


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

佐野元春 / SOMEDAY [CD]

佐野元春_Someday.jpg
1982年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターとナイアガラサウンドの組み合わせが楽しめるものでした。全曲自身の作・編曲でした。熱量が控えめな曲のほうが、サウンドとマッチする印象でした。島村英二、上原裕、古田たかし、林立夫、小野田清文、荒川康男、西本明、国吉良一、阿部吉剛、矢島賢、土方隆行、今剛、安田裕美、田代耕一郎、伊藤銀次、吉川忠英、青山徹、谷康一といった面々が参加していました。

曲としては、大村雅朗のストリングスアレンジが曲を引き立てる「シュガータイム」、メロウな「二人のバースデイ」、問答無用の代表曲「サムデイ」、矢島賢のカッティングギターが印象的な「アイム・イン・ブルー」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
SOMEDAY


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

堂島孝平 / サンキューミュージック [CD]

堂島孝平_ThankyouMusic.jpg
2001年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、ポップ指向のシンガーソングライターによるカラフルなサウンドが楽しめるものでした。アレンジは堂島孝平とバックを務めるGO-GO KING RECORDERSが担当していました。結構いい曲が並んでいました。茂木欣一、tatsu、沖祐市、堂島孝平、加納直喜、會田茂一といった面々が参加していました。

曲としては、茂木欣一のシャープなドラミングが光る「高速の男」、會田茂一のファズ・ギターが印象的な「CHOCO ME BABY」、ギターソロが聴ける「夜間飛行」、軽快かつポップな「マーブル サンデー」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
サンキューミュージック


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

斉藤和義 / WODERFUL FISH [CD]

斉藤和義_WonderfulFish.jpg
1995年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、フォークの香りがするシンガーソングライターによるアーシーな仕上がりのもののようでした。アコギを弾きながら歌うのが似合う印象でした。アレンジは、自身や自身のバンドに加え宮内和之と松尾一彦が担当していました。山下政人、大久保敦夫、小川真司、恵美直也、崩場将夫、田中厚、斉藤和義、宮内和之、石坂和弘、松尾一彦といった面々が参加していました。

曲としては、宮内和之のギターソロが聴けるグルーヴィーな「WONDERFUL FISH」、しっとりかつジャジーな「何となく嫌な夜」、斉藤和義のアコギが曲にマッチする「寒い夜だから」、田中厚のオルガンソロが聴ける「déjà vu」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
WONDERFUL FISH


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

キンモクセイ / 音楽は素晴らしいものだ [CD]

キンモクセイ_音楽は素晴らしいものだ.jpg
2002年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、ニューミュージックの香り漂うもののようでした。フォーク的な要素が強そうですが、曲によっては洗練されたサウンドが楽しめました。アレンジは自分たちと佐橋佳幸、澤近泰輔が担当していました。張替智広、白井雄介、伊藤俊吾、柴田俊文、佐々木良、後藤秀人といった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「手の鳴る方へ」、ギターソロが特にシュガー・ベイブっぽい「目隠しの街」、洗練されたサウンドに70年代の香り漂うメロディが映える「二人のアカボシ」、エコーたっぷりのナイアガラ風「七色の風」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
音楽は素晴らしいものだ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

堂島孝平 / 黄昏エスプレッソ [CD]

堂島孝平_黄昏エスプレッソ.jpg
2000年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるポップな仕上がるのものでした。アレンジは宮田繁男、堂島孝平、中山務、桜井秀俊が手掛けていました。生演奏によるシンプルかつグルーヴィーなサウンドは結構好みでした。宮田繁男、野口明彦、須貝直人、矢部浩志、安部光一郎、美久月千春、小松秀行、渡辺等、沖山優司、鹿島達也、キタダマキ、渡辺シュンスケ、中西康晴、河合代介、阿部雅宏、中山努、堂島孝平、鈴木茂、古川昌義、CHiBUN、佐野雅哉、桜井秀俊、中森泰弘といった面々が参加していました。

曲としては、ブレイクのギターフレーズが効果的な「流星カルナバル」、サビのメロディが秀逸な「センチメンタル・シティ・ロマンス」、河合代介のエレピソロが聴ける「黄昏エスプレッソ」、小松秀行のグルーヴィーなベースが曲を盛り上げる「涙をとめろ」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
黄昏エスプレッソ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

スガ シカオ / クローバー [CD]

スガシカオ_Clover.jpg
1997年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、サウンド指向のシンガーソングライターによる独自のファンクネスを感じるものでした。アレンジも自身で手掛けていました。打ち込みに乗せて自身が弾くアコギとエレキの組み合わせがサウンドの要のようでした。宮田繁男、山木秀夫、中村キタロー、森俊之、柿崎洋一郎、スガシカオ、羽田一郎といった面々が参加していました。

曲としては、しっとり系「月とナイフ」、オルガンのサウンドが曲を盛り上げる「In My Life」、ファンキーに迫る「サービス・クーポン」、ワウの効いたギターが効果的な「黄金の月」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
CLOVER


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽