ロニー・キューバー ウィズ・ジョージ・ベンソン / パッション・フルーツ [CD]
1985年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。
アルバムは、バリトンサックス奏者によるリラックスした雰囲気のものでした。アレンジはデヴィッド・マシューズが担当していました。曲調のわりにカチっとした演奏がいい感じでした。ジョージ・ベンソンの参加は2曲のみでした。デイヴ・ウェックル、ウィル・リー、リチャード・ティー、ロブ・マウンジー、ジョージ・ベンソン、ジョージ・ワディニアス、ロニー・キューバーといった面々が参加していました。
曲としては、ジョージ・ベンソンのギターソロが聴ける「Passion Fruit」「Love Notes」、バックの見事な演奏がロニー・キューバーのブロウを引き立てる「What It Is」といったあたりは、特に気に入っていました。
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パッション・フルーツ