斉藤和義 / WODERFUL FISH [CD]
1995年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。
アルバムは、フォークの香りがするシンガーソングライターによるアーシーな仕上がりのもののようでした。アコギを弾きながら歌うのが似合う印象でした。アレンジは、自身や自身のバンドに加え宮内和之と松尾一彦が担当していました。山下政人、大久保敦夫、小川真司、恵美直也、崩場将夫、田中厚、斉藤和義、宮内和之、石坂和弘、松尾一彦といった面々が参加していました。
曲としては、宮内和之のギターソロが聴けるグルーヴィーな「WONDERFUL FISH」、しっとりかつジャジーな「何となく嫌な夜」、斉藤和義のアコギが曲にマッチする「寒い夜だから」、田中厚のオルガンソロが聴ける「déjà vu」といったあたりは、気に入っていました。
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WONDERFUL FISH