SSブログ

キンモクセイ / 音楽は素晴らしいものだ [CD]

キンモクセイ_音楽は素晴らしいものだ.jpg
2002年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、ニューミュージックの香り漂うもののようでした。フォーク的な要素が強そうですが、曲によっては洗練されたサウンドが楽しめました。アレンジは自分たちと佐橋佳幸、澤近泰輔が担当していました。張替智広、白井雄介、伊藤俊吾、柴田俊文、佐々木良、後藤秀人といった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「手の鳴る方へ」、ギターソロが特にシュガー・ベイブっぽい「目隠しの街」、洗練されたサウンドに70年代の香り漂うメロディが映える「二人のアカボシ」、エコーたっぷりのナイアガラ風「七色の風」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
音楽は素晴らしいものだ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽