畠山美由紀 / Wild and Gentle [CD]
2003年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、興味を持ったようでした。
アルバムは、女性シンガーソングライターによる確かな音楽性が感じられるものでした。アレンジは鈴木惣一朗、CHORO CLUB、冨田恵一、青柳拓次が担当していました。鈴木惣一朗、菅沼雄太、青柳拓次、沢田穣治、冨田恵一、中島伸行、山本哲也、高田漣、小沼ようすけ、笹子重治、伊藤ゴローといった面々が参加していました。
曲としては、冨田恵一サウンドとの相性の良さを感じる「罌粟(けし)」「海が欲しいのに」「真夏の湿原」、高田連によるペダルスティールギターのソロが聴ける「Nauseous 'cause I'm too happy」といったあたりは、特に気に入っていました。
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WILD AND GENTLE
