パブロ・クルーズ / ワールズ・アウェイ [CD]
1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、サンフランシスコのサーフロックバンドによる豊富な音楽性が感じられるものでした。AORという感じはあまりしませんが、勢いのある演奏が楽しめました。プロデュースはビル・シュネーが担当していました。スティーヴ・プライス、ブルース・デイ、マイク・ポーカロ、コリー・レリオス、ジェームス・ニュートン・ハワード、スティーヴ・ポーカロ、デヴィッド・ジェンキンスといった面々が参加していました。
曲としては、デヴィッド・ジェンキンスのギターソロが聴ける「Love Will Find A Way」、コリー・レリオスのピアノソロが聴ける「Runnin'」、スティーヴ・プライスのドラムソロが聴ける「You're Out To Lose」、軽快に飛ばすピーター・アレンの「I Go To Rio」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ワールズ・アウェイ (生産限定盤)