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クール&ザ・ギャング / ライヴ・アット・ピージェイズ [CD]

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1971年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

廉価版CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ファンクグループによる確かな演奏が楽しめるライヴ盤でした。アレンジはジーン・レッドJr.が担当していました。インスト曲のみで構成で、ジャズ・ファンク的色彩が強い印象でした。ジョージ・ブラウン、ロバート・ベル、リッキー・ウェスト、クレイデス・スミス、ロナルド・ベル、ロバート・ミケンズ、デニス・トーマスといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ブラウンのドラミングが印象的な「N.T.」、デニス・トーマスのフルートをフィーチャーした「Sombrero Sam」、軽快かつファンキーな「Ronnie's Groove」、クレイデス・スミスのギターソロが聴ける「Dujii」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライヴ・アット・ピージェイズ+1(生産限定盤)


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泰葉 / White Key [CD]

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1984年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、タレント兼シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは松任谷正隆、笹路正徳、船山基起が担当していました。
自作曲以外に筒美京平作品が2曲加わっており、歌謡ポップス的な色彩が強まった印象でした。
林立夫、山木秀夫、渡嘉敷祐一、菊池丈夫、青山純、宮崎まさひろ、高水健司、富倉安生、泰葉、松任谷正隆、笹路正徳、井上鑑、山田秀俊、西本明、松原正樹、土方隆行、今剛、矢島賢、鳥山雄司、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、AOR風のサウンドが心地よい「ダーリン」、松任谷正隆の洒落たアレンジが光る「Dr.ハートに電話して」、軽快なギターソロが聴ける「Kis'met」、エアプレイしてる「かくれんぼ Story」といったあたりは、特に気に入っていました。


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泰葉 / RESERVED [CD]

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1983年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、タレント兼シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは井上鑑、鈴木茂、後藤次利が担当していました。軽快なエイトビートもの主体の印象でした。林立夫、山木秀夫、村上秀一、高水健司、後藤次利、岡沢茂、渡辺モリオ、井上鑑、佐藤準、国吉良一、海老名泰葉、鈴木茂、今剛、吉川忠英、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、今剛と思われるギターソロが聴ける「黄昏ベット」、EPOに通じるポップさを感じる「地球儀をまわして」、井上鑑のアレンジが冴える「白い記憶」「十五夜舞踏会」といったあたりは、特に気に入っていました。


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泰葉 / ViVid [CD]

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1982年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、タレント兼シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは井上 鑑、鈴木 茂、矢野立美が担当していました。伸びのある歌唱とキャッチーなメロディは八神純子あたりに近い印象でした。林立夫、山木秀夫、市原康、後藤次利、高水健司、岡沢茂、杉本和弥、井上鑑、佐藤準、羽田健太郎、エルトン永田、海老名泰葉、鈴木茂、今剛、大久保明、吉川忠英、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、キレのあるドラムが印象的な「恋はメモリー」、ジャジーなギターソロが聴ける「I'm A Planet」、井上鑑のアレンジが光る「ブルーナイト・ブルー」、エモーショナルなギターソロが聴ける「Thinking of you」といったあたりは、特に気に入っていました。


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泰葉 / TRANSIT [CD]

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1981年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、タレントでもあるシンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは井上鑑、矢野立美、海老名泰葉、若草恵が担当していました。80年代のお洒落なサウンドが楽しめました。林立夫、山木秀夫、田中清司、宮崎まさひろ、菊池丈夫、岡沢茂、富倉安生、金田一昌吾、山田秀俊、井上鑑、今剛、松原正樹、芳野藤丸、大久保明、吉川忠英、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、井上鑑の洒落たアレンジが光る「恋1/2」、ギターとスキャットのユニゾンが迫力満点の「Bye-Bye Lover」、中原めいこに通じるラテンポップ「Love Magic」、パンチある歌唱が曲を引き立てる代表曲「フライデイ・チャイナタウン」といったあたりは、特に気に入っていました。


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野口五郎 / GORO SPECIAL BAND [CD]

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1979年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ギタリストでもある人気男性アイドルの周辺ミュージシャンによるインスト主体のものでした。アレンジは作曲も手掛けた矢島賢、江夏健二、岡沢章、野口五郎、田中清司、渋井博が担当していました。野口五郎は数曲に参加しているだけでした。クロスオーバー的なサウンドは結構好みでした。田中清司、岡沢章、江夏健二、矢島賢、堀越信泰、青山直樹、野口五郎といった面々が参加していました。

曲としては、作者でもある岡沢章の渋い歌声が光るメロウレゲエ「Mikka」、矢島賢のロックなギターソロが聴ける「Fast Lane」、EVEのコーラスが効果的な野口五郎作「Lonesome Handsome」、作者でもある江夏健二のピアノとストリングスが絡む「Animal Dance」といったあたりは、特に気に入っていました。


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西郡よう子 / MY NAME IS YOKO [CD]

西郡よう子_MyNameIsYoko.jpg
1980年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、フォーキーな女性シンガーソングライターによる洗練されたサウンドが楽しめるものでした。アレンジは井上鑑、吉川忠英、村岡建、戸塚修、大森俊之が担当していました。フォーク色多めの曲とポップな曲が混在している印象でした。山木秀夫、島村英二、渡嘉敷祐一、市原康、高水健司、岡沢章、長岡道夫、井上鑑、山田秀俊、戸塚修、冨樫春生、羽田健太郎、今剛、笛吹敏明、徳武弘文、吉川忠英、萩谷清、芳野藤丸、安田裕美、谷康一といった面々が参加していました。

曲としては、今剛のエモーショナルなギターが効果的な自作曲「五月雨」、ソフト&メロウな濱田金吾作「二人」、アレンジも手掛けた村岡建のソプラノサックスがメロウ度を上げる「All Is Loneliness」、井上鑑印のアレンジが曲を盛り上げる鳴海寛作「風に吹かれて」といったあたりは、特に気に入っていました。


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大橋純子 / MAGICAL 大橋純子の世界Ⅲ [CD]

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1984年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名シンガーによる新曲入りベスト盤といったものでした。既発曲7曲に、シングル曲を含めアルバム未収録曲5曲という構成でした。アルバム未収録曲のアレンジは、佐藤準、佐藤健、船山基紀が担当していました。アルバム未収録曲のミュージシャンクレジットは見当たりませんでしたが、1曲はアルバム「黄昏」と同じLA勢のようでした。

曲としては、メロウなもんたよしのりとのデュエット曲「恋はマジック」、エイブ・ラボリエルと思われるベースソロが聴ける「香水 -Perfume-」、シャープなカッティングギターが印象的な「A Love Affair」、ギターソロが聴ける「Lost Love -愛の踊り場-」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ハイ・ファイ・セット / I miss you [CD]

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1983年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、おしゃれなコーラスグループによるポップかつジャジーな仕上がりのものでした。アレンジは佐藤允彦が担当していました。しっとり系の楽曲主体の構成のようでした。山木秀夫、渡嘉敷雄一、高水健司、岡沢章、佐藤允彦、中牟礼貞則、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、松木恒秀のギターソロが聴ける「Blue Dream」「負けるが勝ち」、高難度のコーラスワークが冴える「Big Apple」、しみじみ系「miss you」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ハイ・ファイ・セット / 1&2 [CD]

HiFiSet_1&2.jpg
1982年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、お洒落なコーラフグループによるポップかつジャジーな仕上がりのものでした。アレンジは佐藤允彦が担当していました。カラフルなサウンドがいい感じでした。渡嘉敷祐一、日野元彦、岡沢章、福井五十雄、高水健司、佐藤允彦、松木恒秀、中牟礼貞則といった面々が参加していました。

曲としては、渡嘉敷祐一のシャープなドラミングが曲に勢いをつける佐藤允彦作「BIG BRASS」、松木恒秀のギターソロが聴ける「ハロー Mr. telephone」、佐藤允彦のムーディーなピアノソロが聴ける「NOVEMBER RAIN」、中牟礼貞則のギターソロが聴ける「窓いっぱいの海」といったあたりは、特に気に入っていました。


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