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アレサ・フランクリン / ゲット・イット・ライト [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムが入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、充実した内容のメロウソウルものといった感じでした。プロデュースは前作に引続きのルーサー・ヴァンドロスでした。ヨギ・ホートン、マーカス・ミラー、ナット・アトレイJr.、ドク・パウエル、ゲオルグ・ウェデニアス、テディ・ホワイトといった面々が参加していました。

曲としては、マーカス・ミラーのベースが格好いいルーサー印の「Get It Right」、バックのベースとギターの絡みが効果的な「Every Girl (Wants My Guy)」、”Feel Like Making Love”なコード進行の「When You Love Me Like This」、確かなバックの演奏がソウルの香りを豊かにする「I Got Your Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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GET IT RIGHT ~ EXPANDED EDITION
ゲット・イット・ライト


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アレサ・フランクリン / ジャンプ・トゥ・イット [CD]

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1982年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムが入手可能であったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ファンキーなNYソウルの香り漂うブラコンものといった感じでした。プロデュースのルーサー・ヴァンドロスのカラーがマッチしているようでした。ヨギ・ホートン、バディ・ウィリアムス、マーカル・ミラー、フランシスコ・センテーノ、ルイス・ジョンソン、ナット・アダレイJr.、ドグ・パウエル、スティーヴ・ラヴといった面々が参加していました。

曲としては、ベースとギターのユニゾンによるリフが効果的なルーサーヴァンドロス作編曲の「Love Me Right」、クワイエットストーム系「If She Don't Want Your Lovin'」、ナット・アダレイJr.のピアノソロが聴けるムーディーな「(It's Just) Your Love」、スティーヴ・ラヴのギターソロが聴ける「It's Your Thing」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャンプ・トゥ・イット
JUMP TO IT ~ EXPANDED EDITION


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アレサ・フランクリン / 想い出の旅路 [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムが、入手可能なことにようやく気づいたようでした。

アルバムは、ソウルの香り漂うゴージャスなブラコンものといった感じでした。プロデュースはアリフ・マーディンが担当していました。ジェフ・ポーカロ、ルイス・ジョンソン、マーカル・ミラー、エイブ・ラボリエル、デヴィッド・フォスター、グレッグ・フィリゲインズ、ロビー・ブキャナン、デヴィッド・ペイチ、アレサ・フランクリン、バジー・フェイトン、デヴィッド・ウィリアムス、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、とろとろメロウなジョージ・ベンソンとのデュエット「Love All The Hurt Away」、マーカス・ミラーのファンキーなベースが効果的なサム&デイヴのカバー「Hold On I'm Comin'」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが聴ける「You Can't Always Get What You Want」、バート・バカラック=キャロル・ベイヤー・サイガー=ピーター・アレン作の「Truth And Honesty」といったあたりは、特に気に入っていました。


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想い出の旅路(期間生産限定盤)
LOVE ALL THE HURT AWAY ~ EXPANDED EDITION


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アレサ・フランクリン / アレサ [CD]

ArethaFranklin_Aretha.jpg
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムが入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ソウルシンガーによる軽快なシティ・ソウルものといった感じでした。プロデュースはアリフ・マーディンとチャック・ジャクソンが担当していて、をれぞれが手がけた楽曲がいいバランスで収まっているようでした。バーナード・パーディ、エド・グリーン、ジェフ・ポーカロ、ジェームス・ジェマーソン、スコット・エドワース。トニー・コールマン、ルイス・ジョンソン、アレサ・フランクリン、リチャード・ティー、マイケル・ラング、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ、コーネル・デュプリー、マイケル・マクグロイリー、ポール・ジャクソンJr.、デヴィッド・ウィリアムス、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ウィリアムスと思われるファンキーなカッティングギターが聴けるオーティス・レディングのカバー「Can't Turn You Loose」、チャック・ジャクソンのペンによるメロウ・ソウル「Take Me With You」、ルイス・ジョンソンによる中間部の軽快なスラップが印象的なドゥービー・ブラザーズのカバー「What A Fool Believes」、アレサ自身によるファンキーなピアノが効果的な「Love Me Forever」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アレサ(期間生産限定盤)
ARETHA ~ EXPANDED EDITION


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ハイ・ファッション / メイク・アップ・ユア・マインド [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リーズナブルな価格の中古とうまいこと出会えたようでした。

アルバムは、シンセを多用したファンクものといった感じでした。前作ほどのクオリティは感じませんでしたが、いい曲もそれなりにありました。バーナード・デイヴィス、ティミー・アレン、トニー・ブリッジス、デヴィデ・ロマーニ、マウロ・マラヴァジ、ケヴィン・ロビンソン、チエリ・ミヌッチといった面々が参加していました。

曲としては、ルーサー・ヴァンドロスあたりを髣髴させる「Break Up」、ベースとギターによるユニゾンのリフが効果的な「Show Me」、カシーフ的なシャープなカッティングギターがいい感じの「You Satisfy My Needs」、ギターソロが聴ける「Just A Little More Love」といったあたりは、気に入っていました。


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メイク・アップ・ユア・マインド


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フローターズ / INTO THE FUTURE [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが、CD化されていることにようやく気づいたようでした。

アルバムは、ソウルコーラズグループによるメロウなブラコンものといった感じでした。プリデュースはユージン・マクダニエルズで、アレンジは主にレオン・ペンダーヴィスが手がけていました。スティーヴ・ジョーダン、エイブ・ラボリエル、ジミ・マコン、レオン・ペンダーヴィス、ランディ・ウォルドマン、ラリー・ウィリアムス、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、ジミ・マコンのベースラインが印象的な「Levitation」、ハイラム・ブロックのギターソロが聴ける「Brand New Lite」、コーラスグループならではのメロウなソウルバラード「Made Up My Mind」、メロウなしみじみ系「Sweet Lady September」といったあたりは、気に入っていました。


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FLOAT INTO THE FUTURE


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藤丸バンド / BGM [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、メロウでクロスオーバーな仕上がりのものでした。腕利きギタリストが自作曲を日本語でも英語でも歌うという内容ということもあるのか、同時期のチャーに近い印象でした。アレンジは中島正雄が担当していました。金沢順一、渡辺和義、中島正雄、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、渡辺和義のベースラインがメロウ度を上げる「雑踏の中で」、稲垣次郎のフルートが効果的な「雨の昼下がり」、中島正雄のエレピソロが聴ける「Don't Ever Say Good-Bye To The Sun」、芳野藤丸の軽快なカッティングギターが効果的な「I Know It's Gonna Last」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BGM


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古谷野とも子 / フロム・インサイド [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、フォーキーながらも洗練されたサウンドのシンガーソングライターものといった感じでした。前作よりもシティポップ的な印象でした。アレンジは鈴木茂が担当していました。高橋幸宏、林立夫、小原礼、細野晴臣、後藤次利、坂本龍一、エルトン永田、渋井博、吉川忠英、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、エレピソロがメロウ度を上げる「あんな男性のどこが~」、サビのメロディに曲作りの上手さを感じる「過ぎたこと~」、ベースとエレピの絡みがいい感じの「Air Pocket」、メロウ風味のバラード「煌めきの中で」といったあたりは、気に入っていました。


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フロム・インサイド


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古谷野とも子 / NEUTRAL TINTS [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

初CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、爽やか系フォーク畑のシンガーソングライターものといった感じでした。アレンジは鈴木茂が担当していました。林立夫、田中章弘、高水健司、佐藤準、佐藤博、鈴木茂、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、ノリの良いベースラインが効果的な「もう一度乾杯」「Parody」、鈴木茂のギターソロが聴ける「」「波打際で」「光のソファーで」といったあたりは、気に入っていました。


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NEUTRAL TINTS


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井上忠夫 / DANCING SHADOWS [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家としての幅の広さを感じさせる楽曲群で構成されていました。メロウな曲は好みでした。アレンジは萩田光雄と佐藤準が担当していました。渡嘉敷祐一、 山木秀夫、 ロバート・ブリル、 林立夫、長岡道夫、高水健司、後藤次利、岡沢茂、羽田健太郎、佐藤準、大谷和夫、 大原茂人、深町純、高中正義、杉本喜代志、吉野藤丸、水谷公生、矢島賢、直居隆雄、萩田光雄、 吉川忠英、 笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、高中正義のギターソロが聴ける「ビロード色の午後」、エレピのサウンドがメロウ度を上げる「22色の週末」、途中盛りあがりを見せる佐藤準のアレンジが冴える「Close Your Eyes」といったあたりは、気に入っていました。


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DANCING SHADOWS


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