ジョージ・ベンソン / ジブレット・グレイヴィ [CD]
1968年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
CD化された際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、凄腕ジャズギタリストの若き日のプレイが楽しめるものでした。自作曲2曲を除きカバー曲主体の構成のようで、グルーヴィーな曲が特にいい感じでした。ビリー・コブハム、ロン・カーター、ボブ・クランショウ、ハービー・ハンコック、カール・リンチ、エリック・ゲイル、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。
曲としては、エリック・ゲイルのリズムギターが印象的な「Sunny」、ハービー・ハンコックのピアノソロが聴ける「What's New」、ベンソンのギターが冴えるバート・バカラック作「Walk On By」、ヤング・ラスカルズのカバー「Groovin'」といったあたりは、特にいい感じでした。
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ジブレット・グレイヴィ