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カリオカ / Little Train [CD]

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1979年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、和製ラテンフュージョンバンドによる爽やかな仕上がりのものでした。演奏はしっかりとしたもので、程よい熱気が感じられました。アントニオ石田、村上秀一、平野融、乾祐樹、佐藤正美、大村憲司、吉川祐二、中谷望といった面々が参加していました。

曲としては、大村憲司のギターソロが聴ける「Sunrise Smilin'」、佐藤正美のアコギソロが聴けるイヴァン・リンス作「Quero De Volta O Meu Pandeiro」、パーカッションをフィーチャーした「Toru De Samba」、村上秀一のドラムソロが聴ける「Footprints」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Little Train


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大野俊三 / マンハッタン・ブルー [CD]

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1987年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDの存在に気づいたようでした。

アルバムは、海外で活躍する名トランペッターによるNYフュージョンものといった感じでした。アレンジはギル・ゴールドスタインが主に担当していました。ヴィクター・ルイス、ダリル・ジョーンズ、ギル・ゴールドスタイン、ピート・レヴィン、マイク・スターン、スティーヴ・ソーントン、大野俊三といった面々が参加していました。

曲としては、マイク・スターンの鋭いギターソロが聴ける「So-Ho」、ダリル・ジョーンズのベースソロが聴ける「Musahi」、ギル・ゴールドスタインのピアノソロが聴ける「Blue Bossa」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マンハッタン・ブルー


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神保彰 / ストーン・バタフライ [CD]

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1997年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

リーズナブルな価格の中古CDと、ようやく出会えたようでした。

アルバムは、凄腕ドラマー兼作曲家による落ち着いた雰囲気のものでした。全曲自作曲で構成されていました。アレンジはデレク・ナカモトが担当していました。神保彰、ジミー・ジョンソン、松居慶子、デレク・ナカモト、アナス・アラフといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・テイラーのサックスをフィーチャーした爽やかフュージョン「Pebbles」、アナス・アラフのアコギソロが聴ける「Seven Seas」、松居慶子のピアノソロが聴ける「Metamorphosis」、神保彰のシャープなドラミングが炸裂する「Snail」といったあたりは、特に気に入っていました。


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STONE BUTTERFLY


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フレディ・ハバード / キープ・ユア・ソウル・トゥゲザー [CD]

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1973年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDの存在に気づいたようでした。

アルバムは、名トランペッターによるクロスオーバーものといった感じでした。自作曲のみで構成されていました。自身のレギュラーバンドでの録音ということもあるのか、結構ホットな演奏の印象でした。ラルフ・ペンランド、ケント・ブリンクリー、ロン・カーター、ジョージ・ケイブルズ、オーレル・レイ、ジュノ・ルイス、ジュニア・クック、フレディ・ハバードといった面々が参加していました。

曲としては、ジュニア・クックのテナーソロが聴ける「Keep Your Soul Together」、ラルフ・ペンランドのドラムソロが聴ける「Spirits Of Trane」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キープ・ユア・ソウル・トゥゲザー


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フレディ・ハバード / ファースト・ライト [CD]

FreddieHubbard_FirstLight.jpg
1971年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDの存在に気づいたようでした。

アルバムは、名トランペッターによる華麗なクロスオーバーサウンドが楽しめるものでした。アレンジはドン・セベスキーが担当していました。ジャック・ディジョネット、ロン・カーター、リチャード・ワイアンズ、ジョージ・ベンソン、アイアート・モレイラ、ヒューバート・ロウズ、フレディ・ハバードといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ベンソンのギターソロが聴ける「First Light」「Uncle Albert / Admiral Halsey」、フレディ・ハバードのトランペットが美しい「Lonely Town (From "On The Town")」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ファースト・ライト


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フレディ・ハバード / レッド・クレイ [CD]

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1970年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDの存在に、気づいたようでした。

アルバムは、名トランペッターによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。イージー・リスニング的でありながら、演奏は結構熱い印象でした。レニー・ホワイト、ロン・カーター、ハービー・ハンコック、ジョー・ヘンダーソン、フレディ・ハバードといった面々が参加していました。

曲としては、クロスオーバー的なサウンドに乗った各メンバーのソロが聴ける「Red Clay」、軽快な4ビートに乗ったアンサンブルが見事な「The Intrepid Fox」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レッド・クレイ


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仙波清彦とはにわオールスターズ / はにわ [CD]

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1983年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

フュージョンのガイド本掲載アイテムということで、CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、超個性派パーカッショニスト率いる大所帯のユニットによる摩訶不思議な感じのものでした。雅楽がベースのような気もしますが、日本ならではのフュージョンサウンドという印象でした。仙波清彦、青山純、横沢龍太郎、村上秀一、寒河江勇次、川端民生、久米大作、千野秀一、藤本POM、板倉文といった面々が参加していました。

曲としては、ハイセンスなチンドン屋サウンド「ちゃーのみ友達スレスレ」、オリエンタル雅楽「日本一のピラルク男」、坂田明と中村誠一がサックスで参加した「極楽ルムバ」といったあたりは、まあ気に入っていました。


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はにわ


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パブロ・クルーズ / パート・オブ・ザ・ゲーム [CD]

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1979年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、サンフランシスコのサーフロックバンドによるバンドサウンドが楽しめるものでした。比較的シンプルなアレンジの印象でした。プロデュースはビル・シュネーが担当していました。スティーヴ・プライス、ブルース・デイ、マイク・ポーカロ、コリー・レリオス、マイケル・ボディッカー、デヴィッド・フォスター、コリー・レリオス、デヴィッド・ジェンキンスといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ジェンキンスのギターソロが聴ける「Part Of The Game」「Lonely Nights」、パティ・オースティンが取り上げたグルーヴィーな「I Want You Tonight」、グルーヴィーなベースラインが効果的な「When Love Is At Your Door」といったあたりは、気に入っていました。


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パート・オブ・ザ・ゲーム (生産限定盤)


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パブロ・クルーズ / ワールズ・アウェイ [CD]

PabloCruise_WorldsAway.jpg
1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、サンフランシスコのサーフロックバンドによる豊富な音楽性が感じられるものでした。AORという感じはあまりしませんが、勢いのある演奏が楽しめました。プロデュースはビル・シュネーが担当していました。スティーヴ・プライス、ブルース・デイ、マイク・ポーカロ、コリー・レリオス、ジェームス・ニュートン・ハワード、スティーヴ・ポーカロ、デヴィッド・ジェンキンスといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ジェンキンスのギターソロが聴ける「Love Will Find A Way」、コリー・レリオスのピアノソロが聴ける「Runnin'」、スティーヴ・プライスのドラムソロが聴ける「You're Out To Lose」、軽快に飛ばすピーター・アレンの「I Go To Rio」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ワールズ・アウェイ (生産限定盤)


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マイケル・マクドナルド / ソウル・スピーク [CD]

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2008年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名シンガーによるソウルカバー集といったものでした。オリジナル曲も3曲収録されていました。アレンジはサイモン・クライミー、トビー・ベイカー、ニッキー・ショウが担当していました。しっとり系の楽曲が増えた感じでしたが、基本的な作りはモータウンシリーズと変わっていない印象でした。エイブ・ラボリエルJr.、ニッキー・ショウ、ヴィニー・カリウタ、ネイザン・イースト、トビー・ベイカー、マイケル・マクドナルド、ティム・カーメン、マイケル・トンプソン、ドイル・ブラムホイール IIといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・マイケル&アレサ・フランクリン版よりもソウルフルに仕上げた「I Know You Were Waiting (For Me)」、マイケル・トンプソンのギターが印象的なスティーヴィー・ワンダーの「Living For The City」、スティーヴィー・ワンダーのハーモニカソロが聴ける「For Once In My Life」、ドイル・ブラムホイール IIの渋いギターがマイケル・マクドナルドのボーカルに絡むレナード・コーエンの「Hallelujah」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ソウル・スピーク (生産限定盤)


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