鳴瀬喜博 / Bass Bawl

1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ベーシストのファンキーなフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で１曲を除き作曲も手掛けていました。女性ボーカルをフィーチャーした曲が多めの印象でした。上原裕、岡井大二、小野哲夫、樋口晶之、鳴瀬喜博、桜井哲夫、重実徹、難波弘之、斉藤英夫、永井充男といった面々が参加していました。

曲としては、斉藤英夫のギターソロが聴けるファンキーな「Hurricane Bassman」、小山水城が歌うメロウディスコ「Her Comes The Rain」、桜井哲夫とのツインベースによるソロも聴ける「Unfinished Business」、ベースてんこ盛りの沢井原兒作「Physical Freeway」といったあたりは、特に気に入っていました。


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鳴瀬喜博 Bass Bawl 2015年リマスタリング版CD