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シャーリー・マードック / レット・ゼア・ビー・ラヴ [CD]

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1991年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによる落ち着いた雰囲気のブラコンものといった感じでした。ゴスペルの影響が強い印象でした。プロデュースはロジャー・トラウトマンで、自身が曲作りに係わったものは自身とデイル・ディグローがコ・プロデュースとアレンジに名を連ねていました。レスター・トラウトマン、ロジャー・トラウトマン、ビリー・ベック、デイル・ディグローといった面々が参加していました。

曲としては、ロジャー・トラウトマンのギターソロが聴ける「Say It, Mean It」、90'sブラコン然とした「We Should Be Together」、ソウルフルに歌い上げる「Anywhere」、シャープなカッティングギターが効果的な「Everywhere」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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レット・ゼア・ビー・ラヴ


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