リー・リトナー / カラー・リット

1989年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる前作に引き続きのブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。ギターはアコギ主体のようでした。カルロス・ヴェガ、ボブ・ウィルソン、ジミー・ジョンソン、アンソニー・ジャクソン、デイヴ・ウィザム、ラリー・ウィリアムス、ラッセル・フェランテ、リー・リトナー、オスカー・カルロス・ネヴィスといった面々が参加していました。

曲としたはファンキーなリズムに乗ったリー・リトナーのアコギソロが聴ける「Bahia Funk」、フィル・ペリーが歌うイヴェン・リンス作「All The Same Tonight」、爽やかサンバ「Tropical Storm」、アンソニー・ジャクソンのベースとリトナーのアコギがリリカルに絡む「Etude」といったあたりは、特に気に入っていました。


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カラー・リット