レニー・ホワイト / BIG CITY

1977年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。勢いのある演奏が印象的でした。レニー・ホワイト、クライヴ・チェイマン、ポール・ジャクソン、マーカス・ミラー、バーダイン・ホワイト、アレックス・ブレイク、ミロスラフ・ヴィトウス、ゲイリー・キング、ブライアン・オーガー、ハービー・ハンコック、パット・グリーソン、オナージェ・アラン・ガムス、ヤン・ハマー、マイケル・ギブス、アレックス・リガートウッド、ジャック・ミルズ、レイ・ゴメス、ニール・ショーンといった面々が参加していました。

曲としては、ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレスとタワー・オブ・パワー・ホーン・セクションが参加した「Big City」、参加メンバーそれぞれのファンキーなソロが堪能できる「Rapid Transit」、レイ・ゴメスとニール・ショーンのギターソロが聴ける「Dreams Come And Go Away」、エンディングのレニー・ホワイトのドラミングが見事な「Enchanted Pool Suite」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Big City