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クルセイダーズ / ヒーリング・ザ・ウーンズ [CD]

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1991年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

久しぶりの中古CD漁りをした際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、大御所フュージョン・ユニットによるクールな仕上がりのものでした。プロデュースはマーカス・ミラーが担当していました。ジョー・サンプルはアコースティック・ピアノを主に弾いていました。ウィリアム・ブライアント、マーカス・ミラー、ジョー・サンプル、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、マーカス・ミラーならではのベースが曲を引っ張る「Pessimisticism」、スティーヴ・ルカサーの表情豊かなギターソロが聴ける「Cause We've Ended As Lovers」、ボブ・ジェームス&デヴィッド・サンボーン版との対比が楽しめるマーカス・ミラー作「Maputo」、ジョー・サンプルとウィルトン・フェルダーのソロの掛け合いが聴ける「Running Man」といったあたりは、気に入っていました。


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ヒーリング・ザ・ウーンズ


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