二名敦子 / Fluorescent LamP [CD]
1987年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。
再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。
アルバムは、爽やかシティ・ポップものといった感じでした。全曲自作曲で構成されていました。アレンジは船山基紀、萩田光雄、富樫春生、今剛が担当していました。ボーナス曲として2018年に録音した村田和人作の2曲が収録されており、健在ぶりも確認できました。岡本敦男、島村英二、宮崎まさひろ、松永俊弥、山木秀夫、高水健司、中西康晴、富樫春生、難波正司、安藤芳彦、芳野藤丸、倉田信雄、今剛、松下誠、松原正樹といった面々が参加していました。
曲としては、中西康晴のピアノソロがアーバン度を上げる「堤防」、高水健司のベースラインが効果的な「アップルティーとピーナッツ」、今剛のバッキングギターが印象的な「ビーチサイド」、清水興のベースソロが聴ける新録曲「深く青いアクア」といったあたりは、特に気に入っていました。
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フルアレスント・ランプ
