SSブログ

COSMOWAVE DocK-RCA01-100cm [宅録]

IMG_0107.jpg
iPadとDACを接続するケーブルです。元は市販のステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルを使用していたのですが、PCのキーボードの前にiPadを横にしておいてドラムアプリ使っていると、iPadがPCのキーボードに押し付けられるような状態になることがたまに発生するのですが、その際にボリュームスイッチが押されてボリュームが変わってしまうということがあります。iPadを使う際の設置場所に気をつければよいだけの話ではありますが、ボリュームが下がっていることに気づかずに録音してしまったこともあったので、iPadから出る音量は常に一定のほうが望ましいと思っていました。なんか対処方法はないものかと調べると、iPadのDOCKコネクターから出る音声はボリュームコントロールを経由しないとのこと。であれば、DOCKコネクター・RCA変換ケーブルを使用すれば解決することがわかり、入手したいと思いました。しかもDOCKコネクターからのほうが音質がよいらしいということがわかりさらに欲しくなります。DOCKコネクターの端子は細かく、とても自力でハンダ付けができるとは思えなかったので、市販品を探すしかなさそうです。ところなかなかよさそうなものが見つかりません。Dock・ステレオミニプラグ変換アダプタは見つかったので、カナレ製のケーブルとステレオミニジャックで自作して、それを経由して使おうとも思ったのですが、DAC側にステレオミニプラグの受け口を用意しなければなりません。この時点でラインセレクターをかませようとは思っていたのでRCAとステレオミニプラグの両方に対応しているラインセレクターを導入しようかとも思ったのですが、望むスペックのものがみつからず断念しました。となるとDockコネクター・RCA変換ケーブルかDock・ステレオミニプラグ変換アダプタ経由のステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルのどちらかしかありません。どちらもステレオ用ケーブルを途中でモノラル2本に分岐させるケーブルとなるので、自作できるとはとても思えず、既存品を探すしかなさそうです。さらに探したところ、Dockコネクター・RCA変換ケーブルは高品質そうなものがあったのですが、長さが足りません。ステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルはそれなりに高品質のものがありそうだったので、それにしようかと思っていたところ、購入したラインセレクターのメーカーが販売している一定音質面のよさげなものがあり、しかも必要な1mくらいの長さのものがあったので、これにしました。音は確かに良くなった気がします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

COSMOWAVE AST-4G [宅録]

IMG_0101.jpg
ラインセレクターです。DAC(UA-4FX)のLine In端子には、iPad・シンセ・ギターを録音時にケーブル差し替えながら接続していましたが、シンセとギター用のケーブルをKANARE GS-6とF-10の組み合わせにしたことで太く重量感があるため、いちいち差し替えるのが面倒になってきました。iPadでドラムを録音している途中に、シンセでコードやバッキングパターンを確認したくても、ケーブルの差し替えが発生するので機動力がありません。USB対応のミキサーを導入しようかとも一瞬思いましたが、複数の楽器を同時に演奏することもなく、ケーブルの切り替えさえできれば事足りると思い、ラインセレクターをかませることにしました。一定音質に気を使ってきているので、一定のグレードでコスト的には手が出る程度のものをということで、探したのがCOSMOWAVE AST-4Gというラインセレクターです。ラインセレクターをかます分、ラインセレクター・DAC(UA-4FX)間のケーブルが追加で必要となったので、カナレF-10を追加で注文し、ギターシールドを切ってつくったケーブル(KANARE GS-6)の余りにつないで作成しました。このラインセレクターは非常にシンプルな外観ですが、音質も良いと思ってます。とにかく楽器の切り替えが簡単にできるようになったので、満足してます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Switchcraft #228 [宅録]

IMG_0099.jpg
コンパクトエフェクター同士を接続するケーブルもカナレGS-6で作成することにしました。コンパクトエフェクター同士を接続するケーブルだと、フォーンジャックがL型であることが望ましいのは言うまでもありません。L型フォーンジャックもカナレ製にしたかったのですが、存在しないようなので、ベースのジャック交換で実績があったSwitchcraft社製にすることにして、同社のL型フォーンジャックのうち薄型の#228がエフェクター用に最適ということのようだったので、それを購入しました。ケーブルはカナレのギターシールドを切った余りのカナレGS-6を適当な長さに切ってSwitchcraft #228と接続しました。カナレGS-6の編組のシールドをSwitchcraft #228にハンダ付けするのが思いのほかうまくいかず、ハンダが#228からはがれてしまいます。何回かやってどうにかつきましたが、放っておくとはがれそうです。3本つくったのですが、最初の2本は編組シールドハンダ付けしましたが、3本目は編組シールドを折り返して#228で挟み込みました。どっちも音が出るのでとりあえずはよしとしました。これでギター・各種エフェクター・DAC間のケーブルがカナレのGS-6で統一することができました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
SWITCHCRAFT L PLUG(FLAT)#228


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CANARE F-10 [宅録]

IMG_0091.jpg
カナレGS-6を使ってフォーン・RCAのタイプのケーブルを4本作ることにしました。ギターシールドを切って作るのでフォーン側は特に何もする必要がありません。ケーブルがカナレGS-6でフォーンジャックも同じカナレのF-15なので、RCA側もカナレ製にすることにしてF-10を購入しました。用途としては、シンセ・DAC間のケーブル2本、ギター用に使用しているデジタルディレイ(BOSS RPD-10)・DAC間のケーブル2本です。セッティングの関係上シンセ用は2m程度必要なので、5mのギターシールドを半分に切って作成し、ディレイ・DAC間は1mくらいでよいので、5mのギターシールドの中央3mを残して切って作成しました。このケーブルはノイズに強いようで、ギターに特に威力を発揮するような感じがします。ギターからDACまでの全ケーブルをカナレGS-6に統一して接続したところ、クリーンな音がよりクリーンに聴こえるようになりました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CANARE GS-6 [宅録]

IMG_0074.jpg
宅録の音質向上対策を続けるなかで、楽器とDACを接続するケーブルに手をつけることにしました。従来から愛用しているギターシールドはカナレ製のケーブルGS-6を使用したもので、このケーブル自体に不満はなく、ネットで調べても日本では定番もののひとつのようでノイズに強いとのことです。一瞬ベルデン 8412を試してみようかとも思いましたが、カナレ製のギターシールドを5本くらい所有しており、うち3本は5mの長さがあります。現在は人前でライブをやるわけでもないので、長いケーブルを必要な長さに切りわければ、新たにケーブルを買う必要もなくコストメリットもあるので、エフェクター間の接続ケーブルやデジタルディレイ(BOSS RPD-10)とDAC(UA-4FX)間のケーブルもすべてこのカナレのGS-6というケーブルに統一することにしました。新たに必要なものが7本あります。新たに必要なケーブルのうち、4本はフォーンジャック・RCAジャックの組み合わせなので、2本を切れば、フォーンジャック分はそのまま使えるので、無駄もありません。ということで必要なジャックを購入し、自作する方針にして、まずはハンダ付けが自力でできるのかを試してみることにしました。新たに必要な7本のうち、フォーン・フォーンのタイプのものが、必要な長さが30cmくらいだったので、手持ちの1.5mのギターシールドを30cmに詰めてみることにしました。片側のジャックとケーブルをハンダを熱してはずし、ケーブルを切ってからまたジャックをハンダ付けします。勝手がわからず結構難航しましたが、最終的にはなんとか接続することができ、音もなんとかでました。これで自作でいけそうという手ごたえを感じ、必要なジャックを発注しました。ハンダはSwithcraft Straight JackについていたKester 44が残っていたのでもちろんこれを使用しました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

FURUTECH GT2 USB CABLE [宅録]

IMG_0072.jpg
宅録での音質向上を推し進めようと思い、ターゲットにしたのがUSBケーブルでした。PCとDACであるUA-4FX間のケーブルです。最近はオーディオ雑誌とかもPCオーディオ主体のものがあったり、PCオーディオの記事が良く載ってたりしていて、それらを読んでUSBケーブルによって音質が向上すると書いてあったのがきっかけです。デジタル送信するケーブルがものによって音質に影響するというのはいまいちピンときませんでしたが、DACからするとUSBケーブルは電源ケーブルでもあるので、きっとそのあたりで効果があるんだろうくらいの認識でしたが、音がよくなるのは確かのように思えたので、購入してみることにしました。オーディオに関してはそれほどこだわりがなく、現在使用しているアンプとスピーカーやそれらをつなぐケーブル類もこだわりがある人から貰い受けたものであるいうことで満足している状態なので、何がよいのかとかよくわかりませんでしたが、値段の割りに評判のよいものということで、結果FURUTECH GT2 USB CABLEにしました。ヘッドホン(MDR-CD900ST)とほぼ同時に発注して、ヘッドホンのほうが少し早く到着したので、MDR-CD900STを使っての元のケーブルとこのケーブルの比較ができました。劇的な変化というほどは感じませんでしたが音の解像度が上がったような気がします。


◆Amazon.co.jpへのリンク
フルテック ハイエンドオーディオグレードUSBケーブル 【A】タイプコネクターオス⇔【B】タイプコネクターオス (0.6m) GT2 USB-B/0.6m


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

SONY MDR-CD900ST [宅録]

IMG_0070.jpg
徐々に音質が気になり出してきたので、まずはヘッドホンを何とかして音質の確認ができるようにすることにしました。ヘッドホンは宅録を再開した当初からの懸案だったので、このタイミングでの購入を決意しました。実はヘッドホンに関しては当初よりターゲットとしていた機種がありました。愛聴している山下達郎さんのラジオ番組で達郎氏が自宅で音楽聴く際にいつも使っているヘッドホンがあると紹介したことがあり、それが業務用で録音スタジオとかでよく使われているもので、原音に忠実とのことだったので、できればそれにしたいと思いました。早速ネットで調べるとSONY MDR-CD900STという製品のようです。確かにラジオでもSONY製と言っていたので、きっとこれだろうということで、値段を確認したところ手が出ないほどではありません。で、ほとんど悩むことなく注文しました。3日ほどで到着し、早速使ってみました。確かにクリアに聴こえます。聴こえすぎて自分が弾いたギターソロのちょっとした運指の迷いとかが妙にはっきりとわかります。確かに宅録に向いていると思いました。このヘッドホンが到着した前日からギターソロを録音していたのですが、ヘッドホンのせいもあるのか、出来栄えに納得できず結局10時間くらいかけて何度もトライして結局腕前の限界を感じ、最後は妥協(挫折?)しました。色々な意味でよいモニター機器はためになります。


◆Amazon.co.jpへのリンク
SONY MDR-CD900ST


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Switchcraft Straight Jack [宅録]

IMG_0037.jpg
愛用しているTUNEのベースはずいぶん前からジャックとシールドの接触が悪く、だましだまし使っていましたが、かなり悪化してきて、一旦ノイズが消えたと思って録音し始めても、弾いている途中でノイズが出るようになってしまいました。これはいよいよ修理が必要な状態と認識せざるを得ませんが、何せ25年くらい前の製品で、近隣の楽器店では、TUNEの製品も扱っていないようなので、そこにリペアを頼めたとしても、きっと関西のメーカー送りになり、修理に出してから戻ってくるまで2週間くらいかかってしまうのではないかと考えられます。ベースは他に所有していないので、その間ベースパートの録音ができません。これは困る?ということで、自力での修理を模索することにしました。ネットで色々調べたところ、ジャックの世界ではSwitchcraft社の製品がメジャーだということが分かりました。TUNEのベースにつけられそうなジャックを探したところ、どうもStraight Jackというのがぴったりに見えます。Stereo用とMono用があって、当初はMono用でよいのかと思いましたが、TUNEのベースの裏蓋をあけて、ジャックをみるとジャックから3本線が出てます。ということは、Stereo用にしないと線が余ることになります。確かアクティブサーキットのスイッチはシールドさすとONになるということだったので、それがこのStereoのジャックで実現しているに違いないと思い、Stereo用を購入することにしました。この時点で、どうもハンダも定番というのがあることがわかりました。Kester 44というアメリカ製のものと、日本製のKR-19というのが双璧のようです。なのでこのどちらかもあわせて購入しようとしたところ、Straigt JackにKester 44が少量ついているというセットものがあったので、これをネットで購入しました。
到着して早速交換開始です。元がどうなっていたのかわからなくなると困ると思い、写真をとりながら、3本あるケーブルをはずしました。ケーブルをはずし、元のジャックをベースからとりはずして、Switchcraftのジャックと見比べます。ケーブル接続部分の形状は細かい違いはありますが外側からでているものがひとつ、内側から出ているものが2つの計3つで、内側からでているものは端子のの長いのと短いのがあるという共通点があることがわかりました。ということは、同じような形状の端子に同じケーブルを接続すればよいらしいということがわかったので、ためしにつないだところ、確かに音がでます。なので、あとはハンダづけさえできればよさそうです。ずいぶん前にスピーカーケーブルにプラグをつないだ際にハンダづけして以来でしたが、なんとかハンダもついて無事作業完了です。シールドつないでもガリノイズの心配がないというだけで、音質が向上した気になりますが、音の輪郭がはっきりした感じはしました。この程度の作業ですむならもっと早くやっておけばよかったとつくずく思いました。これと同じ感覚を最近他でも持ったと気づき、思い返せばずっと歯が痛かったのを我慢してて耐え切れず歯医者にいって治療が終わった時の感じと同じです。なんかあっても少々の我慢で済むものは我慢してしまって、いよいよ我慢できなくなってからようやく対処することになってしまうのはなんどうしてなんでしょうか。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ALLPARTS JAPAN ( オールパーツジャパン ) SWITCHCRAFT STRAIGHT JACK STEREO / NI(NICKEL) ダイレクトマウントジャック IbanezやWarwickなどに


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

MXR Super Comp [宅録]

IMG_0066.jpg
コーラスの導入で気をよくしたこともあり、コンプレッサーも欲しくなりました。ギターソロでもタメのきいたロングトーン多用のフレーズにはコンプは欠かせません。将来のバンドのためでもあると自分に言い聞かせて、製品選定です。コーラスが当初思っていた以上によい出来だったので、同じProvidence社の製品にしようかと当初考えWebサイトをチェックしたところ、あのトップギタリスト今剛さんも使用しているというので、有力候補です。ただしこの会社の製品は高品質であるためかとにかく私には高いです。他も探してみることにします。コンプの名機といえばROSS社のもの(らしい)とのことでこの系統だと、ROSSの回路を元につくったクローン製品がいくつかあるようです。ただしこれも決して安くはありません。個人的にコンプというとOrange SuqueezerかMXRのDyna Compです。どちらもFusion系ギタリストご用達という感じでした。Orange Suqueezerはセミアコで使うイメージなので、Dyna Compはどうだろうと思い、調べてみると思いのほか安いことがわかりました。この時点で気分はDyna Compでほぼ決まりでしたがDyna Comp特有のあのパコパコした音ってどうなんだろうとも思い、もう少し探すことにしました。。その昔に私が実際に使ったことのあるコンプはMAXONの赤いもの(CP-1?)とBOSSのCS-2です。MAXONは音のツヤがいい感じだった記憶で、BOSSは音に派手さはないけと間違いのない音だった印象です。これら国産品も調べると今出ているものもどれもよさげではあります。でも値段的に国産品もMXRも大差ないということで、昔あこがれていたMXRに気持ちが傾きます。そんな感じで悩んで?いたところ、存在を知ったのがMXR SUPER COMPでした。こっちはアタックコントロールが調整できるということなので、調整次第でパコパコサウンドからそうでないものまで出せるのでは?と思い、これに決めました。実際に比較していないので、なんともいえませんが、アタックコントロールがついたDyna Compだと思ってます。難をいえばノイズでしょうか。レベルを一定あげた状態だとコンプつないだだけで、ノイズがでます。コンプ自体に手を入れられそうもないので、電源とシールドで一定対策を講じるしかないかと思ってます。そのうちに余裕ができればProvidence社のVelvet Compも是非入手したいです。


◆Amazon.co.jpへのリンク
MXR コンプレッサーSUPER COMP(スーパーコンプ) M132(MXR)


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Providence ANADIME CHORUS ADC-3 [宅録]

IMG_0062.jpg
なるべくコストをかけずに手持ちの機材+iPad(ドラム・ベースアプリ含む)+フリーウェア+初音ミクで開始した宅録ですが、数ヶ月続けていると色々見直しをしたくなります。当初は接続する機器すべてがノイズの発生源となっており、掃除したり接点復活剤を使用してノイズ対策が一定できたことでよしとしてましたが、楽器、特にギターの音色面を改善したくなりました。なにせ手持ちのエフェクターでまともに使えるのがオーバードライブ(BOSS ROD-10)、ディレイ(BOSS RPD-10)、フェイザー(BOSS PH-1)の3つしかありません。フェイザーは使う機会があまりないので、基本的にはオーバードライブとディレイのみでしのいできました。ディレイはデジタルコーラス機能もあるので、歌のバッキングはデジタルコーラスをかけて、オーバードライブは歪まないセッティングでイコライザー的にトーンコントロールだけ使うというやり方でなんとかしてましたが、コーラスとディレイを同時に使えないことでの制約があることが徐々に気になっていました。そこで、宅録もそれなりに継続してできそうと感じていたこともあり、コーラスを新調することにしました。もともとBOSSのCE-1、CE-2というアナログコーラスを愛用していたこともあり、アナログコーラスで、いずれはバンドも再開するつもりなのでそのときにも使えるようにコンパクトエフェクターにしようと決めました。コンパクトタイプのアナログコーラスという前提で早速リサーチです。できればBOSSのCE-2の新品があればそれにしたかったのですが、BOSSもモデルが変わっていてどうもデジタル仕様になっているようだったので、幅広く探してみることにしました。それでひっかかったのがProvidence ANADIME CHORUSです。結構高いというのが最初の印象です。感覚的にコーラスは12000円くらいが妥当な線だと思っていたので、約2倍です。その差約12000円の価値がこのProvidence ANADIME CHORUS ADC-3にあるのかということですが、どうせ買うなら長く使えるものにしたいと思ってましたし、Larry Carltonがラックシステムを使わないときはこのコーラスを使うつもりとのWebでの記載もあり、また約24000円といえども円高の影響もあるのか当初からはずいぶんと安くなっているということだったので、買ってしまいました。楽器店で色々見比べてしまうとどうしても迷ってしまい安いものに流れてしまう傾向があるので、ネットで意を決してクリックしました。使った感想はそれにしてもよくかかるコーラスだというものです。つまみをほんの少しまわすだけで個人的には充分です。音も太いです。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Providence ANADIME CHORUS [ADC-3]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽