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ザ・プレイヤーズ / ザ・プレイヤーズ・ライヴ [CD]

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1985年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、腕利き集団による六本木ピット・インでのライヴの模様を収録したもので、ライヴならではのホットな演奏が楽しめるものでした。新曲2曲が含まれていました。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、中村誠一、ボブ斉藤といった面々が参加していました。

曲としては、中村誠一とボブ斉藤がそれぞれ熱いブロウを聴かせる「Eagle Eyes」、松木恒秀のハードなギターソロが聴ける「Kaleidoscope」、渡嘉敷裕一のドラムソロが聴ける「Madagascar Lady」、松木恒秀のペンによる新曲「Smooch」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライブ


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羽根田征子 / SORA [CD]

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1989年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、打ち込みベースのハイセンスなサウンドと女性ボーカルの組み合わせが楽しめるものでした。アレンジは佐藤博が担当していました。青山純、日野賢二、近藤洋史、佐藤博、菅野よう子、今剛、松原正樹、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、佐藤博版よりも華やかな印象の「Rosy Heart」、シャープなバッキングギターが効果的な「Milky Way」、日野賢二のベースソロが聴ける「Dada」、打ち込みサウンドとアコギがマッチする「Phenix」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Sora +4


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オフコース / 秋ゆく街で オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート [CD]

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1974年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

このライヴアルバムが未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、初リサイタルの模様を収録したライブ盤でした。前半が内外のカバー曲で構成されており、意外な選曲が楽しめました。ハーモニーの美しさはライブにおいても際立っている印象でした。村上秀一、森理、羽田健太郎、大村憲司、小田和正、鈴木康博といった面々が参加していました。

曲としては、オープニングを飾るマーヴィン・ゲイのカバー「What's Goin' On」、お気に入りの洋楽曲をメドレー形式にしたもののうち特にロバータ・フラックとダニー・ハザウェイの「Where Is The Love」とスタイリスティックスの「You Make Me Feel Brand New」「 You Are Everything」及びジャッキー・デシャノンの「What The World Needs Now Is Love」、見事なハーモニーを聴かせる井上陽水の「傘がない」、美しいハーモニーとピアノとアコギのみの演奏が瑞々しい「水曜日の午後」といったあたりは、特に気に入っていました。


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秋ゆく街で オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート(紙ジャケット仕様)


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伊勢正三 / 渚ゆく [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、抒情派シンガーソングライターによるサウンド指向のもののようでした。アレンジはバックを務める森一美&Targetが担当していました。青春挽歌といった趣で、シティポップというにはカラっと感が不足している印象でした。金原広行、武藤祐二、森一美、飯塚知明、伊勢正三といった面々が参加していました。

曲としては、しみじみ系「渚ゆく」、ギターソロが聴ける「マリンタワーの見える街」、森一美のピアノソロが聴ける「moonlight」、武藤祐二のベースラインが印象的な「不思議なCONVERSATION」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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渚ゆく


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パトリック・シモンズ / メロウ・アーケード [CD]

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1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ドゥービー・ブラザーズの中心メンバーによる多彩な音楽性が窺えるものでした。メロウな楽曲が特にいい感じでした。オリジナル6曲中5曲はパトリック・シモンズとクリス・トンプソンの共作でした。マイク・ベアード、リック・シュロッサー、リー・スクラー、デニス・ベルフィールド、ウィリー・ウィークス、マイケル・マクドナルド、ビル・ペイン、アラン・パスクァ、ヴィクター・フェルドマン、パトリック・ヘンダーソン、テッド・テンプルマン、ニッキー・ホプキンス、ジョン・マクフィー、パトリック・シモンズ、クリス・トンプソン、ジェフ・バクスター、ジュード・コールといった面々が参加していました。

曲としては、サビのコーラスが実にドゥービーズしてる「Out On The Streets」、マイケル・マクドナルドが曲作りにも参加した「Why You Givin' Up」、どことなくスティーリー・ダンっぽさを感じる凝った作りの「If You Want A Little Love」、パトリック・シモンズのギターソロが聴けるメロウAOR「Sue Sad」といったあたりは、特に気に入っていました。


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メロウ・アーケード


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ラザルス / ラザルス [CD]

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1971年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、フォーキーな3人組による美しいハーモニーを聴かせてくれるものでした。PPMに見いだされたグループとのことで、プロデュースはピーター・ヤーロウとフィル・ラモーンが担当していました。グループはビル・ヒューズ、カール・キーシー、ゲイリー・ダイの3人組で、演奏も彼らのみのもののようでした。

曲としては、荘厳なハーモニーが印象的な「Refugee」、カール・キーシーのグルーヴのあるベースが効果的な「Blessed」「Memory Of A Stranger」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ラザルス


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エディ・ラビット / ラヴライン [CD]

EddieRabbit_Loveline.jpg
1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、カントリーのシンガーソングライターによる、幅広な音楽性を感じさせるものでした。ベースはカントリーのようですが、メロウな楽曲がいいアクセントになっているようでした。ロジャー・ホーキンス、デヴィッド・フッド、デニス・ベルフィールド、デヴィッド・ハンゲイト、バリー・ベケット、ランディ・マコーミック、ラリー・バイロム、ジミー・ジョンソン、ティム・メイといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・バイロムのギターソロが聴ける「One And Only One」、アーニー・ワッツのフルートがメロウ度を上げる「Suspicions」、小粋に決める「Amazing Love」といったあたりは気に入っていました。


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ラヴライン


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バーナビー・パイ / ルーム・トゥ・グロウ [CD]

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1973年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、後のAORシーンを賑わす面々による若き日のキャリアが垣間見れるポップな仕上がりのものでした。アメリカのグループですが、ブリティッシュポップの影響をそれなりに受けている印象でした。アレッシー兄弟の美しいハーモニーはこの頃から健在のようでした。マイク・リッチアーデラ、ボビー・アレッシー、ビリー・アレッシー、ペピィ・カストロといった面々が参加していました。

曲としては、コーラスが美しいビリ・アレッシー作「I Feel For You」「Something Good About Nothing」、後のバランスのサウンドにも通じるものを感じるペピィ・カストロ作「Think I'm Gonna Like It」、ギターソロが聴ける「Dreamer」といったあたりは、気に入っていました。


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ルーム・トゥ・グロウ


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ブレッカー・ブラザーズ / ストラップハンギン [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムで未入手のものに気づいたようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟を中心とした確かな演奏が楽しめるフュージョンものといった感じでした。楽曲は兄弟がそれぞれ持ち寄っていました。リッチー・モラレス、マーカス・ミラー、マーク・グレイ、バリー・フィナティ、マイケル・ニラッカー、ランディ・ブレッカーといった面々が参加していました。

曲としては、ラテン調の「Bathsheba」、カチっとしたリズムに乗った両兄弟のソロが見事な「Jacknife」、マーカス・ミラーの指引きでのベースソロが聴ける「Not Ethiopia」、バリー・フィナティのブルージーなギターソロが聴ける「Spreadeagle」といったあたりは、気に入っていました。


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ストラップハンギン(期間生産限定盤)
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南佳孝 / LAST PICTURE SHOW [CD]

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1986年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを、もう少し買い進めるべしと思ったようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによる往年の名画をモチーフにした作品集といった感じでした。アレンジは井上鑑が担当しており、ホーンとストリングスの入ったサウンドはテーマにマッチしていました。山木秀夫、青山純、高水健司、井上鑑、今剛、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、ダンディに決める「ミーン・ストリート」、華麗なストリングスが曲を引き立てる「突然炎のごとく」、高水健司のベースラインが印象的な「フラミンゴ・キッド」、ジャジーな「華麗なるギャツビー」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Last Picture Show


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